お祝いから不祝儀まで、様々な「席」のお料理を ご用意しております。
お祝い
パック料理
単品

茶碗蒸し 450円+税

吸物 300円+税

小鍋 1,000円+税
寿司・お造り
オードブル
三段重
百日膳
【百日祝い・お食い初め】
個人差はありますが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始めます。この時期に『一生涯、食べることに困らないように』との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式です。
この儀式は、平安時代から行われてきました。
お食い初めは、養い親になってもらう年長者を招待し、赤ちゃんの長寿を願います。
養い親というのは、赤ちゃんを膝に抱き、箸を使って赤ちゃんに食事を食べさせる真似をする方のことです。長寿にあやかるという意味から、身内で最年長の方が行うことになっていましたが、近年は祖父母に依頼するご家庭が殆どのようです。そのため、パパとママ、そして祖父母でお食い初めをする場合は、女の赤ちゃんならお祖母さま、男の赤ちゃんならお祖父さまが養い親をすることになります。
【食べさせる順番】
1 ご飯 → 2 汁物 → 3 ご飯 → 4 魚,煮物 → 5 ご飯
上記を3回繰り返すのが正式ですが、もし赤ちゃんが嫌がってしまった場合は、無理して繰り返す必要はありません。赤ちゃんの口元に近づけて、食事を食べさせる真似をしてあげれば十分です。
【歯がため】
歯固めは、『石のように強く、丈夫な歯が生えるように』という願いを込めて行う儀式です。
お膳中央にある石(歯固め石)に箸を触れ、『石のように丈夫な歯が生えて、長生きできますように』と祈りながら、箸を赤ちゃんの歯茎にそっと当てましょう。
【梅干し】
料理に添えられた梅干しには、『梅干しのように、しわができるまで長生きができるように』という願いが込められています。